ありがたいことに最初の母親学級で出会った方々。
子が成人したいまも、つながっている。
もちろん、人生はヒトそれぞれ。
ほんの少しの時間を濃密に一緒に過ごして、その後は、すっと離れることもある。
意思を持たずにすっと離れた方々は、もしかしたらまた
いつかどこかでお会いするのかなと思うと、それはそれで楽しみだね。
結果、私は妊娠中に6人のママ友とかなり親しくしていただいた。
週に一回だったかな、集まれる方々とお会いして情報交換したり、たわいもない話をしたり。
妊娠中の不安や疑問を共有するありがたさを知った。
出産予定日は一番早い方と遅い方で二ヶ月くらい違ったかな。
どのようなことでもヒトと比べることではない。
しかし、同じような立場の方々と気持ちを共有できることは
本当に、本当にありがたかった。
ちなみに皆さんと出会った段階では、私が一番トラブル続きだった。
そうか、やはり、お医者さんが毎回深刻に声をかけてくださるわけだね。
そしてすでにお子さまの性別がわかった方がチラホラ。
私はおみくじでの「やすし」を二回ひいた話をしたっけ。
たぶん、男の子かな、と、みなさんと笑っあっていた。
(私の当時の経験です。現在の対応や風習と違うコトもあるかと思いますので、よろしくお願いします!)
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